180625_PCのブラックボックス化がもう嫌
Windows10になってUpdate関係がとても不親切ですよねー
日本で使っていたときは特に何も問題なく更新できていたのですが、昨年に引き続き、こちらにきてから、Windows Updateの自動更新ができない、という事態に陥っています。
Windos Updateが正常にされないと、会社システムに接続するための遠隔ネットシステムが起動できないので、Update出来ない=仕事できません。そのため、もう本日は事務所に来てから1時間半経ってしまってますが、これの復旧が最優先事項となりました。
昨年は「更新プログラムの確認」まではできて、更新に失敗したプログラムだけを個別にDLしてInstallするということをしました。基本的にITに疎い私としては、いろいろ調べて結構頑張ったのでもうこれで怖いものはないぞー、と思っていたのですが、今年はそれを上回る面倒な事態に。
Windows Updateの更新プログラムをチェックしようとしたら、
「更新プログラムの確認ができません。インターネットにつながっていることを確認してください」とかいう、一瞬、頭が真っ白になりそうな警告文が出ました。何度「再試行」をしても何も進まず、最終的には再試行をクリックしても何も反応がなくなりました。なお、インターネットは問題なくつながっています。
また、システムUpdateを昨晩行ってしまったため、普段だったら閲覧可能な「更新プログラムのダウンロード履歴」も一切がっさいクリアされていました。もはや、どのプログラムがダウンロードできていて、どれが(失敗していて)未だなのか不明。
ヒントはただひとつ、遠隔ネットシステムのエラーページに記載されていた「2018年5月のアプデがまだですよ」です。
こうなりゃ、Windows Updateカタログから強制的に探してやる!!と思ったのですが、「・・・・うぁぁぁ! 更新プログラムの番号がわからないと検索できない><」となりまして、いろいろ調べた結果こちらのサイトに助けられました。
ぼくんちのTV 別館
Windows Update 5月のKBリスト
2018年5月の Windows Update メモ - ぼくんちのTV 別館
ここに書いてあった「KB*******」を、Windows Updateカタログで検索して
DLします。置き場所はいつものごとく、とりあえずデスクトップ。
DLできたファイルをひとつづつ順に実行していきます。
全然終わらない。めっちゃ時間かかる。
とりあえずこれが終わればUpdateはできるのだが。
ちなみに去年は、これが「いついつまでにUpdateしなかったら接続できなくなりますよ」の時点で、半泣きで悩みつつ仕事してから家でUpdateを調べ続けるという楽しくもなんともない時間を大量に使って解決していました。
今回もまあそんな感じで、夜に作業でいけるかなと思っていたのですが、まさかの一発停止きましたよ。あーあ。金曜には使えていたのに。
「海外にくるとWinUpdateができなくなる問題」大変困るので、すぐに職場のIT部門へメールをすることにします。
(追記)
職場到着から3時間、やっと問題が解決して遠隔ネットサービスに接続できました
(追加2)
6月のアプデもしなければならないのだが、先のブログには6月の情報は現時点で記載されていない。