旅好き会社員、アメリカに長期滞在(2回目)する。

ラッキーなことにインターバル1年で2回目のアメリカ長期滞在権(半年)をげっとした企業知財部員のブログ。

180923_沈黙の間にしていたこと

すっかり書いていませんでしたが、端的に言うと燃え尽きておりました。

こちらにきてから3か月が過ぎたのですが、昨年の3か月と比べても倍近く活動しているのに、今からまだ2か月半あるということを考慮すると、少し脱力しないと最後まで持たないということに気づきました。なので脱力していました。だーらだーら。

・・・

というのはUSOで(嘘で)脱力しながらも、実は試験準備をしていました。

 

こちらに滞在中に、何か知財関係では有名な試験を受けてきたらってことになり、私もちょっとやってみたかったので試験申し込みの準備をしていました。いや本当はもう完全に遅いんですけど。一か月前にやっとくべきだったのですが。

日本の「各種試験申し込み」がいかに甘やかしモノであるか、もといいかに親切であるかを実感しています。何をそろえればApplyできるかが「ひとめ見てもわからない(読めばまあ解る)」、条件によって支払い金額が違うのに、「どういう人はXXXドル」

の「どういう人」は別の書類参照。

かと思いきや、試験の受験に特別な配慮の必要な人(車イスとか)の人はこの書類つけてくださいね、という書類は応募要項の中に含まれている。クレジットカードで払いたい人の専用フォームは、それそのものをGoogle検索しないと出てこない、という。日本人的にはちょっとチグハグな「応募要項」もちろん全編英語。

 

TOEIC申し込みたい人はこのサイトから、この空欄だけ埋めてね!」みたいな親切心は皆無。

TOEICみたいに気軽な試験じゃないとしたって、弁理士試験だってさすがにもうちょっと親切なのでは?(受けたことないから知らんけど)

 

それだからこそ早くやらねばならなかったのですが、ぶっちゃけ「試験受けに米国に来た訳」じゃないし、人と知り合うのも、仕事も、もちろん遊ぶのも全力で詰め込んだ結果がコレなので。。多分、1回受験するのは間に合うと思うのでその1回に全力投球するのでお許しを、、て感じでいます。書類はなんとかそろった。

 

ただ、明日8時のフライトで西海岸に出張・・・><

 

この国の郵便事情を考えると、明日いそいで西海岸でポストに入れるよりも、出張から戻った金曜に東海岸から投函するほうが絶対に、米国特許庁(ワシントンDC近く)には早く到着するに違いない。なので、投函は金曜日まで待つか、今日夜会う知り合いに断られ覚悟で頼んでみるかどうしようか。。

 

噂によると、発送から3週間くらいで(受験OKなら)試験会場の予約ができる。そこから、場所によって2-3週間後に予約取れる、試験2回目までは1か月空ける。

なので

9/28投函→10/19OK連絡→11/9受験→次はダメ(12/9帰国予定)

ほんとうに一発勝負になりそうです。

吐きそう・・・

やっぱり、今晩会う人にダメ元で発送依頼してみます。

 

と思ったら日曜営業してるUSPSの支店発見!!!

 

でかけてきます!!!

 

 

Akko